2012年3月23日金曜日

羊飼いから生まれたスペイン料理「ソパ・デ・アホ」

こんにちは!山本親幸です。雨が結構降っています。
山本親幸は、この時期に雨が降ると花粉やチリが洗い流されそうで嬉しくなります。

本日は、山本親幸が今朝気になったスペイン料理、
「ソパ・デ・アホ」についてブログ記事を更新して行きたいと思います!
ソパ・デ・アホ(スペイン語: sopa de ajo)は、スペイン・カスティーリャ地方でポピュラーなスープの一つだそうです。「ajo」(アホ)はスペイン語でニンニクの意味です。カスティーリャのスープ (sopa castellana)とも呼ばれるそうです。
スペインの羊飼いの間でポピュラーだったもので、羊飼いは貧乏だったために二日ほど経ったフランスパンを使ったレシピがポピュラーになったそうです。
カスティーリャのスープは、このベーシックなレシピから進化したもので、ハモン・セラーノとチョリソを使う他は基本的な作り方が同じであるそうです。
羊飼いの工夫から生まれた料理だったんですね。

作り方

(4人分)

卵4個
ニンニクまるごと1個
オリーブオイル適宜
フランスパン(二日ほど経過したものがよいそうです)
塩適宜
水2リットル

作り方

まるごとのニンニク1個の皮をむく。
フライパンに大さじ一杯のオリーブオイルをひいてニンニクを炒めます。
ニンニクは炒め終わったら水に入れる。
フランスパンを切って、フライパンで炒めます。
卵をわる。卵は沸騰してから入れます。
  そうしなければ黄色く濁り失敗してしまうそうです。
水と他の材料を全てフライパンに入れ、沸騰させます。

山本親幸は時々、固くなったフランスパンをどうやって食べようかと
思う時があったので、このレシピはかなり参考になりました。

それでは、本日はこの辺で!

1 件のコメント:

  1. 山本親幸さん
    羊飼いが考えたんですね
    アイデア料理ですね!

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