2012年5月28日月曜日

スペイン料理を知ろう

山本親幸が初心に戻り、スペイン料理とはどういったものか調べてみました。
スペインは地方によって気候や風土、文化、習慣が異なるため、材料やその調理方法は様々で、事実上スペイン料理としてひとくくりにはできないんです。
共通点としては、オリーブオイルやニンニクを好んで使用していることなどが挙げられます。
たしかに山本親幸が好きなスペイン料理もオリーブオイルやニンニクを使っていますね。
北部のガリシア、バスクなどでは新鮮な魚介類を使用した煮込み料理が特徴です。
カスティーリャでは焼き物料理、アンダルシアでは揚げ物料理が特色として挙げられ、フランスに近いカタルーニャなどではフランス料理に近い料理が作られるんですよ。
また、地中海沿いのバレンシアではパエリアが有名です。
やっぱり山本親幸もスペインと言えばパエリア!とすぐにうかびます。
またアストゥリアスでは豆料理のファバーダが知られています。

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